「偉人・恩師・先生・僧侶」の夢を見ることは、どんな心理状態・予兆があるのでしょうか?
●偉人・貴人
吉夢で、社会的に活躍することを意味します。
しかし、貴人と友人感覚で気やすく会話する夢は、近いうちに心配事が起こるとの予告。
●位の高い人
かしこまりながら同席する夢なら、昇進、成功の表れ。しかし、自分が偉ぶっている場合は凶夢、生活上で困難なことが生じる兆し。
あなたが大臣や大統領になる夢なら、努力が報われ、すべての希望がかなうという知らせ。
●歴史上の人物
道ばたで、歴史上の人物に会う夢は、物事がスムーズに運び、やがて成就するという吉夢。
とくに、握手をする夢なら、思いがけない幸運が舞い込むという吉夢。
●恩師と死別する
金銭上でよいことがあります。
しかし、実際にその恩師の身に異変が起こる正夢の場合もあるので、要注意。
●先生に叱られる
何事も注意力を失わないようにとの驚告、あなたが反抗したり反感をいだく夢は、自ら墓穴を掘るなどの予感。
●先生と取っ組み
けんかをして、打撲を負ったり、出血する夢なら、利益を手にし得る前兆です。
●僧侶と話す
遠からず、親せきなどの身内に不幸が訪れる。
また、お坊さんとしきりに話し合う夢は、やがて病気にかかることの前ぶれ。
ただし、お坊さんが二コニコしている夢なら、財産にありつけるしるし。
●僧侶から教えを受ける
やがて人徳が備わり、運気が好転する知らせ。
●僧侶に説教される
明るい知らせが舞い込むサイン。素直に詫びて、誤りを直す夢は、やがてリーダーになれることを意味します。
●僧侶になる
子孫繁栄を意味し、とくに高僧になる夢なら大吉夢。お経を読む夢はよくなく、不吉な出来事が起ることを暗示。
●僧侶が家を訪れる
近く心配事が生じたり、病気にかかるしるし。
病人がこの夢を見れば、病状が悪化することを表します。何人かの僧が家に入る夢なら、死期が迫ることを意味します。